6月19日(日)は、父の日です。
これまでのありがとう。これからもどうか、ずっと元気で。
印伝は使うほどに手に馴染み、味わい深くなります。
大切なお父様に、長く愛用できる印伝を贈られてはいかがでしょうか?
ビジネスシーンから日常使いまで、様々な場面でお父様の生活に寄り添う商品を取り揃えています。
2011年誕生した印伝初の海外向けシリーズです。
「INDEN EST.1582」は、印傳屋の創業年を意味し、革新し続けるクラフトマンシップへの想いを込めています。
北米・欧州の展示会にて、品質が認められ、世界の名立たるハイブランドとの共創にも取り組んでいます。
その技術の粋を集めたINDENの最先端をお愉しみください。
時とともに色艶が冴え、独特の風格をそなえていく漆。
古より、日本の美を象徴する芸術や工芸に用いられてきました。
江戸時代より伝わる「甲州印伝」もその一つ。
煌めきと陰影が生み出す表情豊かな漆模様の妙をお愉しみください。
仏教を守護する四天王「毘沙門天」の鎧に彫られている模様に由来する「毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)」の模様。
毘沙門天への信仰は、聖徳太子が毘沙門天に戦勝祈願していたことが始まりとされ、
現在でも武運と福徳をもたらす吉祥模様として親しまれています。
その模様を、黒地に白更紗の新しい配色で描いた、印傳屋オンラインショップの人気シリーズです。
印傳屋の中では珍しい、2色の漆付けによるバイカラーの「庵 いほり」。
ベースは濃紺の革地に黒漆の瓢箪模様。
その落ち着いた雰囲気の中に、白漆でコントラストを添えました。
エッジーなデザインの印伝が、さりげなく小粋な演出を魅せながら、
大人の装いをよりシックに仕立て上げます。
「INISHIE-いにしえ-」は、革と同色の漆でシックに市松模様の格子を表現したシリーズです。
見る角度によって、漆が革の地色よりも艶めいて模様を際立たせます。
また、裏地には質感のある牛のヌメ革を使用しています。
なめらかで上質な風合いが特徴のヌメ革は、使うほどに味わいを深めていきます。