5月8日は「母の日」。
大切なお母様や奥様に、いつまでも健康で、素敵でいてほしいという願いと、
"ありがとう"の感謝の気持ちに
添えて、印伝の贈り物はいかがでしょうか。「母の日」の始まりは100年ほど昔、
あるアメリカ人女性が亡き母を想い教会でカーネーションを配ったのが始まりと言われています。
現在では「母をねぎらい、感謝を表す日」として世界中に伝わり、
日本では毎年、ゴールデンウィークが明けてすぐの5月・第2日曜日が母の日として親しまれています。
縁の繋がりや円満などを表す吉祥文様「七宝繋ぎ」。
人を想う。そのこころは”そよ風”のように相手に伝い、こころをゆり動かす。
そうして人を、皆を想うこころが繋がり、いつまでも和のある世であってほしい。
七宝繋ぎの「そよか」は、そんな願いから生まれた印伝です。
春、雪を割ったように花を咲かせることから名付けられた「雪割草」。
小さくも健気に花開くその様に、人々は春を感じ、あたたかい希望を抱いてきました。
赤と白の漆で描く雪割草が、何気ない毎日をやさしく彩ります。
直営店スタッフのアイディアから誕生したロングセラーシリーズです。
2011年誕生した印伝初の海外向けシリーズです。
「INDEN EST.1582」は、印傳屋の創業年を意味し、革新し続けるクラフトマンシップへの想いを込めています。
北米・欧州の展示会にて、品質が認められ、世界の名立たるハイブランドとの共創にも取り組んでいます。
その技術の粋を集めたINDENの最先端をお愉しみください。
印傳屋に受け継がれる青海波や蜻蛉、瓢箪など印伝の九つの模様の一片一片から紡ぎだしたことから
「紡縞(つむぎじま)」と名付けた新しい縞模様。
若手プロダクトデザイナーの協力のもと、創案から一年をかけて誕生しました。
「白詰草の印伝」は、新色チャコールグレーの鹿革に、
パステルグリーンの更紗と白漆で、今年新たに誕生した模様です。
幸運を象徴する四つ葉のクローバーの中に、白漆で咲かせた白詰草の花が愛らしさを添えています。
印傳屋直営店・公式オンラインショップにて4月23日(土)より発売いたします。
※在庫に限りがございます。在庫が無くなりしだい、今季の販売を終了いたします。